DAY-6 : ブラック・ミュージック
6日目は、ブラック・ミュージックです。
実は僕は、ロックよりもブラック・ミュージックのほうが断然好きです。
ちょうど1979年ごろ、ディスコブームになったころに大学生になったこともあり。僕が軽音で選んだジャンルも、ディスコやダンスミュージックでした。
ギターも、超絶技巧なソロよりも、グルーブを重視するカッティングのほうが好きです。
好きなブラック・ミュージックの中で、ベタですがアース・ウィンド・アンド・ファイヤーを選んでおきます。それもFACESを。
![](https://i0.wp.com/www.major-scale.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/36587424_10216251001694084_7615228228445143040_n.jpg?resize=355%2C355&ssl=1)
僕はもうとにかく、ギターのアル・マッケイとベースのヴァーダイン・ホワイトが大好きなので。
この当時に買ったベースギターが、ヤマハのBB-2000のレフティ仕様です。ものすごくイイ音でした!
![](https://i0.wp.com/www.major-scale.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/36606390_10216251007094219_6994367212337233920_n.jpg?resize=600%2C449&ssl=1)
このBB-2000レフティは、ちょうどポールマッカートニーが日本にソロで初来日するのに合わせて、限定生産されたものです。実際にポールも使っていました。
しかーし!初来日のポール、このときマリファナの不法所持で、成田には到着したものの強制送還されてしまいました!そしてライブも幻になってしまったのです。
そんなこんなあって、ポールの思い出として残ったのはこのBB-2000レフティだけなんですが、それから永く、僕の愛機になっておりました。
いやーホントに名機でした!
このBB-2000で、ファンキーでグルービーなディスコミュージックをバキバキ演奏する毎日でした!