トイ・ストーリー・4
トイ・ストーリー・4。 今日が初日です。さっそく観て来ました。
1:エンディングが、想像をはるかに超えていて、ものすごく驚き。
このエンディングの意味をどう受けとめたらいいのか、自分のなかでも心の整理がつきません。。。
2:これまでの3作と比べ、「ストーリー」にものすごく重点が置かれています。
過去の3作はどっちかといえばギャグとアクションがメインでしたが。
なのでこの”4”は、まさに「おもちゃのものがたり」なのです。
このストーリーの重みを理解するのは、大のオトナでも難しいとと思います。
子どもたちは理解できるんだろうか? いや、子どものほうが自然に理解してくれるでしょう。そう願っています。
3:ランディ・ニューマンの音楽が、本当に素晴らしい
おもちゃの気持ち、持ち主の子供たちの気持ちにやさしく寄り添い見守るメロディ。僕はもう、約2時間のあいだ、この音楽にウルウルしっぱなしでした。
4:「フォーキー」。この”おもちゃ”の持つ意味が、とても大切。
フォーキーは、おもちゃ屋さんで ”買うもの” ではありません。どこの家にもあるガラクタ・ゴミから ”作るもの” なのです。これがいちばん大事なんです。
ということで、トイ・ストーリー・4の見どころを4つ(!)ご紹介しました!^o^
ぜひ劇場に足をお運びくださいませ。