DAY-7 : クリスマス・ソング


『クリスマス・ソング』は、私にとってはとても重要なジャンルです。
もし自分がレコード店の店主をするなら、クリスマス・ソング専門の店をやろう!と本気で考えているほどです。

『クリスマス・ソング』と連動して重要なジャンルが、「クルーナー・ボイス」というジャンルです。
つまり、フランク・シナトラやビング・クロスビーのような「魅惑のテノール」ということです。

そんな「クルーナー・ボイス」の中で、今日はナット・キング・コールを挙げておきましょう。

『クリスマス・ソング』と連動して大事なのが、「クリスマス映画」というジャンルです。

最近はキリスト教を全面にうたうことができないご時世なので、クリスマスとはいわず「ホリディ」と呼ぶようになってしまいました。
映画のなかで使われる音楽も、ナット・キング・コールのような定番曲が使われなくなったこともあり、この 『クリスマス・ソング』 ジャンルが絶滅しそうな状況なので、なおさら大事なのです。

「クリスマス映画」の名作はたくさんありますが、わかりやすいところで「スリープレス・イン・シアトル」と「ユー・ガット・メール」を挙げておきましょう!


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