ELO 《Wembley or Bust》


ジェフ・リン率いるELOの昨年のウェムブリー・アリーナのライブアルバム+Blu-Ray、”Wembley or Bust”。

いや〜、楽しかった。ベスト・ヒット・メドレーの選曲。いいアルバムだ〜。

お客さんは、ちょうど僕と同い年ぐらいのオジサンオバサンばかり。(そりゃそうだよね) みんなノリノリですごい楽しそうだ。

ELOといえば、僕らの世代は”Last Train To London”とか”XANADU”とかの 『ディスコ』時代を思い出すんだけど、若い人には、あの ”電車男” の ”Twilight” なようです。 昔から大好きだったバンドがこうして返り咲いてくれたのは、とても嬉しい。

しかし・・・ELOといえば、あの長岡秀星さんの”スペース・ディスク”になるわけだが・・・どんだけ使い倒してんねん!っていうぐらい使ってる。権利関係もなにもあったもんじゃない(苦笑)
長岡秀星さんも諦めているとかいないとか(苦笑)

まぁ、この”スペース・ディスク”をジャケットデザインに使わなかったアルバムは、ことごとく失敗しているから。やっぱり長岡秀星さんのコンセプトアートはすばらしかった、ということになる。
(これはアース・ウィンド・アンド・ファイアーにもいえる)

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