キャロル・キングのライブアルバム


キャロル・キングの2016年のライブアルバムを買った。キャロルキングももう45周年です。
今回はブルーレイとアナログ盤という、変則的な買い方をしました。というのも・・・

音楽のストリーミングはたしかに便利なのだが、一方で、なんだかいや〜な予感がするのだ。
なので、”これは”というアルバムはちゃんとパッケージで買っておきたい。それもアナログ盤で。

というのも、ストリーミングって、もし配信する会社がどうかなってしまったら、たったそれだけで「音楽そのものがなくなってしまう」 ようなことになってしまいそうな気がするからだ。なので、大事なものは自分の手元に引き寄せておいて保管しておいたほうがいい。
それも「自分の責任」で。

さらにいえば、CDもどうなるか怪しいもんだ。ビニール盤はたしかにローテクだが、でもなんだかんだで100年生き残っているからね。どっちを信じるか?といえば、ビニール盤のほうに軍配が上がる。

映画だってそうだ。ビデオテープ、レーザーディスク、DVD・・全部消滅してしまった。しかしフィルムはちゃんと健全だ。だからブルーレイもいつどうなるかわからない。

メディアアーカイブ論はこのへんにして。次はアルバムレビュー!乞うご期待!


コメントを残す