ロジャー・ディーンさんにお会いしてきました
ロジャー・ディーンさんにお会いしてきました!
あの憧れの原画たちを間近で見られたこともさることながら、ロジャーさんみずから、一個一個じっくり説明してくれたのは、心から嬉しかった!(ロジャーさん、ヒマだったのか?そんなことはないっ!)
![](https://i0.wp.com/www.major-scale.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/17879868_10212261788966259_5943636784759724031_o-768x1024.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
「作品一個にかける時間はだいたい5〜6ヶ月」 とか
「今は、イエスの50周年のプロジェクトをやってるよ」 とか
「これはリック・ウェイクマンの次のアルバムになるよ」 とか。
(この、リレイヤーみたいなのが、それです)
「イエスの”UNION”の一部は、娘のフレイヤが子どものときに手伝ってくれたんだよ」とか。(フレイヤさんにもお会いしました。彼女はここ数年ずっと東京で活動してるそうです)
![](https://i0.wp.com/www.major-scale.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/17903422_10212261795606425_7699306327265849586_n.jpg?resize=718%2C534&ssl=1)
展示していた作品は、買うこともできるんですが、だいたい5000万円とか9000万円とか。驚きました・・(広尾のマンションよりは安いけど 苦笑)
![](https://i0.wp.com/www.major-scale.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/17884039_10212261792206340_2971020714053111544_n.jpg?resize=715%2C474&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.major-scale.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/17861652_10212261797406470_6522914260794059198_n.jpg?resize=714%2C492&ssl=1)
またロジャーさん、”アイディア・ノート”までも惜しげもなく見せてくれました。トレーシングペーパーのノートで、そこにスケッチを多重に描いていきながらデザインを詰めていっているそうです。
(つづく・・・)